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2015年11月14日

グリチルリチン酸2K

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「グリチルリチン酸2K」とは漢方薬でいう「カンゾウ」に含まれる甘草由来の成分で、甘草の甘み成分「グリチルリチン」を水に溶けやすくしたもののことをいいます。

グリチルリチン酸2Kは高い抗炎症作用や抗アレルギー作用を持ち、医薬品として慢性肝炎、風邪、アレルギー症状などの薬に用いられ、それ以外にも石鹸、化粧品、シャンプー、育毛剤などに幅広く配合されています。

高い抗炎症作用があり、ステロイドに似た働きをすることから安全性を心配する声もありますが、化粧品などに使用する場合は薬事法で配合量が規制されているため、特に問題はないとされています。

皮膚科ではニキビ治療にも用いられている成分で、炎症を抑えながら痛みを緩和する効果が期待できます。特に赤ニキビのように炎症を伴っているものには効果的です。

顎にニキビのある子ども

またグリチルリチン酸2Kは、敏感肌や敏感肌に伴う乾燥肌の人にも適しています。

敏感肌は環境や温度の変化、ストレスや体調などから肌表面を覆うバリア機能が破壊され、外界からの刺激を受けやすい、またはすでに受けている状態のことをいいます。

ピリピリしたり赤み、痒みが出たりするのは炎症を起こしているからです。グリチルリチン酸2Kの作用はこのような炎症を抑え、健康な肌へと導きます。

なお、グリチルリチン酸2Kは「グリチルリチン酸ジカリウム」「グリチルリチン酸二カリウム」と同じ成分となります。

主な働き

・抗炎症作用
・抗アレルギー作用
・解毒作用

期待できる美容効果

・敏感肌を健やかに保つ
・ニキビの予防・炎症を抑える

過剰摂取による副作用について

1日40mg以上摂取すると偽性アルドステロン症になる可能性があるため、過剰摂取はひかえましょう。化粧品として使用する際は配合量が定められているため問題ありませんが、使用前にパッチテストを行うのをおすすめします。

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