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2016年1月2日

【漢方薬という選択肢】ニキビに効く漢方薬って?

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こんにちは、体質改善インストラクターのヨウコです。

なかなか気分が良くない症状のひとつに「ニキビ」があります。

一般的にニキビの原因は過剰な皮脂の分泌と思われがちですが、ホルモンバランスの乱れからも起きるとも言われています。

そのためホルモンの状態が落ち着いていない若い方たちに多く見られることになりますが、この「ホルモンバランスの乱れ」はストレスと関係することもあり、実際は大人ニキビに悩まされる方も少なくありません。

おでこニキビを気にする女性

また、できやすい人、できにくい人がいるのは、洗顔やスキンケアの違い以上に、体質や環境の違いによるとも考えられます。

抗菌剤は長期に使用すると悪循環?

現在、皮膚科でのニキビの治療は、非ステロイド系抗炎症外用剤や抗菌薬クリームの塗布、抗生物質の服用やケミカルピーリングなど多くあります。

しかし、これらはすべてその場しのぎになることも多く、とくに抗菌剤を長期にわたって使うことは、他の菌に感染したり、耐性菌を生む結果にもなりかねません。

頬にクリームを塗る女性

そのため、体質の改善が最優先といえますね。

たしかに漢方薬でも、体質の改善となると「一朝一夕に」とはいきません。
しかし幸いにして、ニキビを改善する漢方薬には体質の改善だけでなく、症状を抑える効果を持つものもあり、治療をしながら体質の改善をすることもできます。

ニキビに適した漢方薬

ニキビの治療に用いられやすい漢方薬は以下のようなものになります。

清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
枝茯苓丸加苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)
桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)
など

これら上記の漢方薬は、できてしまったニキビにも用いられやすい漢方薬です。
漢方薬は体質に合わせた治療が行われるので、一見ニキビとは関係ないような症状まで考慮に入れて処方されることもあり、ニキビとともに他の症状も改善されるといったことも起こります。

友達と笑い合う女性たち

ニキビをはじめ、肌の不調は胃腸などの内臓の問題や冷え性と関わることもあります。
くり返しできるニキビに悩んでいる方は、他の体調不良の改善の意味もこめて、積極的な治療を行う価値があるといえますね。

※各お悩みに合わせた漢方薬のご紹介を、今後不定期で更新していきます。少しでも気になる症状をお持ちなら、チェックしてくださいね。

体質改善インストラクター:ヨウコ

30代前半。若いころから体調不良になりやすかったため、ツボや姿勢矯正、サプリメントについて学ぶ。現在はスクール講師。 長く続けられる体質改善のコツを、分かりやすく紹介することを目指す。

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