美容ビューティアドバイザーが発信する情報サイト【and.B】

2015年12月1日

コエンザイムQ10

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コエンザイムQ10は、「補酵素・Q・10」という意味です。補酵素とは、酵素の生命活動を助ける物質で、Qはキノン(quinone)の略、10はその化学構造上の形から取ったものです。

コエンザイムQの正式名称は「ユビキノン」で、Q10は人間など高等動物に存在する物質、下等動物の場合にはQ6~Q9となります。

コエンザイムQ10は、体内のほとんどすべての細胞に存在しており、特に心臓や腎臓、肝臓、筋肉などに多く存在しています。食品からの摂取のほか、体内でも合成される物質ですが、20歳前後をピークに、生産量が減少していくことが知られています。

最初は、心臓病の薬として開発されたコエンザイムQ10でしたが、現在ではサプリメントや化粧品にも多く利用されています。食品では、肉や魚、ほうれん草、ブロッコリーなどに比較的多く含まれています。

コエンザイムQ10の働き

1.ATP(エネルギー物質)を量産

人間の「エネルギー」は、細胞内のミトコンドリアという部分で作られます。食物を摂取すると、それがミトコンドリア内で分解され、ATPというエネルギー物質に変換されるのです。

その、ATPを生み出す最後の過程でコエンザイムQ10が作用しています。

2.強い抗酸化作用

過剰に発生した活性酸素を除去・無毒化してくれる、強い作用があります。

3.ビタミンEの再生

体内で抗酸化物質として働いたビタミンEは、自らが酸化物質となってしまいます。しかしコエンザイムQ10は、その酸化したビタミンEを、再び酸化していない状態に戻す働きがあります。

アンチエンジング効果

コエンザイムQ10を含んだ料理

コエンザイムQ10は、アンチエイジング物質として、今やとても有名になりました。抗酸化作用に加え、エネルギーを生み出す作用もあるため、その効果は比較的早く実感できると言われています。

具体的には、次のような効果が期待できます。

1.美肌効果:シミ・しわ改善、肌のハリ再生、くすみ改善

コエンザイムQ10が肌のバリア機能を高め、紫外線によるタメージを防いでくれます。

また、肌表面に補給した水分の酸化も防いでくれます。よって、肌表面の若返りが実感できます。

サプリメントで体内に摂取した場合には、コエンザイムQ10が真皮に働きかけ、コラーゲンの合成を促進してくれます。血行も良くなります。

2.健康維持効果

疲労回復効果、ダイエット効果、冷え性の改善、肩こりの改善、歯周病の改善

3.病気の防止・改善

・心臓機能の向上
・高血圧の改善
・動脈硬化の予防
・がんの予防
・生活習慣病の予防
・免疫力の向上

過剰摂取による副作用について

コエンザイムQ10はもともと体内にある物質のため、毒性はないと言われています。しかし、極めて大量に摂取した場合は、胃腸障害などの報告があります。

また妊婦に対しての安全性も未確認です。よって、大量摂取や妊娠中の摂取は、念のため控えたほうがよいでしょう。

手元からBEAUTY LIFE 始めるなら、
and.Bアプリを味方につけて……。

ちょっと気になるお肌&カラダのこと、ココロのあれこれ。
こだわりの美しい生き方を、スキマ時間でもっとUP!
大人女性の声にこたえた美的スタイルアプリ。

ページのトップへ戻る