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2016年3月17日

【漢方薬という選択肢】花粉症に効く漢方薬って?

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こんにちは、体質改善インストラクターのヨウコです。

冬の終わりが近づいて暖かくなってくると、なんとなく気分も明るくなるものですが、逆に気の毒な症状に悩まされる方もおられます。

くしゃみや鼻水、目のかゆみといった症状に悩まされる「花粉症」です。

鼻をかむ女性

花粉症は、免疫細胞である、2つのリンパ球のバランスが崩れることによっておこるアレルギー反応です。

しかし食物アレルギーなどとは違い、花粉にアレルギーがあるとわかっても、日常生活の中でアレルゲンとなる花粉を避けることは困難。その点でも非常につらいものですね。

現在、おもに花粉症に用いられる治療は抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬による薬物療法です。

しかし花粉症の症状を引き起こすヒスタミンには、脳を活性化する働きもあり、これを抑えることによって眠気やだるさといった症状につきまとわれる事になります。

花粉症治療の選択肢

花粉症の治療の選択肢は、(薬物治療以外には)レーザーで鼻の粘膜を焼くレーザー治療や、アレルゲンを少量ずつ体内に取り入れることによってアレルギーを起こしにくくする減感作療法くらいしかありません。

そのため大抵の場合、薬物治療による対処療法のみでしのぐことになります。

体調不良の女性

しかし、西洋医療に縛られなければもう一つの選択肢もあります。それが漢方薬です。

漢方薬というと穏やかな作用で、ゆっくり体質を改善し症状の緩和を行うものと思われがちです。

しかし実はそれだけではなく、通常の医療と同じく対処療法を行うことができる、といった面もあります。

花粉症の症状を抑えるのに用いられる漢方薬

小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
麻黄湯(まおうとう)
麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)
五苓散(ごれいさん)
苓甘姜味辛夏仁湯(りょうかんしょうみしんげにんとう)

など

漢方薬は通常のお薬とは違い、症状だけでなく体質を考慮に入れて処方がなされます。

そこで花粉症ひとつをとっても、多くの漢方薬が候補としてあげられることになります。

必要に応じて抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬で対処しながら、漢方薬で「アレルギーが起こりにくい体質の改善を行う」といったことも考えられるので、専門の医師や薬剤師に見立ててもらうのが一番と言えます。

花粉症で医療機関にかかる女性

ちょっと面倒な感じもしますが、お薬の数を減らすことができる可能性もあり、また、毎年花粉症に悩まされるのであれば、体質の改善も試してみる価値はありそうですね。

現在、漢方薬のアレルギーに対する効果は、西洋医学でも徐々に研究がなされており、期待も高まっています。

花粉症の改善の選択肢に、漢方薬を取り入れても良いのでは?

※各お悩みに合わせた漢方薬のご紹介を、今後不定期で更新していきます。少しでも気になる症状をお持ちなら、チェックしてくださいね。

体質改善インストラクター:ヨウコ

30代前半。若いころから体調不良になりやすかったため、ツボや姿勢矯正、サプリメントについて学ぶ。現在はスクール講師。 長く続けられる体質改善のコツを、分かりやすく紹介することを目指す。

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