美容ビューティアドバイザーが発信する情報サイト【and.B】

2016年4月11日

【美肌づくりと紫外線(UV)対策】 ①紫外線と老化現象

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【相談者①】Mさん

年齢:20代後半

【相談者②】Kさん

年齢:40代前半

美容ライター:京香
【回答者】美容ライター 京香:40代後半

編集部:ユキエ
【司会】編集部ユキエ:30代半ば

毎日の紫外線でお肌が老化する?

-はあ~。

京香さん

あれ、どうしたのユキエさん? 思わせぶりなタメ息なんかついて。

-あ、気づきました? 実は最近、顔や手にシミが増えた気がするんですよ。

やっぱり日焼け止めって、季節に関係なく、毎日こまめに塗らないとダメですかね。

日焼け止めクリームを顔に塗った女性
京香さん

ええ! 「季節に関係なく、毎日こまめに」塗ってないの?

-まあ……、曇りの日とか涼しい季節とか……、近くのコンビニ行くだけとか! 塗りますか、塗るんですか?!

京香さん

落ち着いて、ユキエさん。で、お二人はどうしたんですか。

Kさん

実は私もシミや日焼けに悩んでいて。私の場合は、子供たちとよくハイキングに行ったりするので~。

Mさん

わたしは肌が弱い方なので、本当はあまり日焼け止めって付けたくないんですけど……、やっぱりUVコスメって使わないとですよね?

京香さん

えっと、一応お聞きしますが、「UV」ってどういう意味かはご存じですよね。

Mさん

え、UV? 日焼け止め? 日焼け止めコスメ?

京香さん

UVとは「ウルトラバイオレット レイ(Ultraviolet Ray)」、つまり「紫外線」という意味です。ですから「UVコスメ」ではなく、「UVケア」とか「UVカット」のコスメ、ですね。

ユキエ、Mさん、Kさん

……ですよね~。

紫外線がコラーゲンを破壊?!

京香さん

ではなぜこんなにUVケアが叫ばれているかというと、紫外線ってお肌の老化に密接な関係があるからです。

-はい! 紫外線が当たると、肌はメラニン色素を作ります! それが日焼けとシミです。

京香さん

そうですね。もう少し厳密に言うと、肌の奥の「基底層」にある「メラノサイト」(Melanocyte)が、メラニン色素を作り出します。

紫外線と皮膚の関係
京香さん

そしてそのメラニン色素が紫外線を吸収することで、さらに奥にある「真皮」(Dermis)に紫外線が侵入するのを防いでくれるんです。もしも紫外線が真皮にまで到達すると、お肌の弾力に重要なコラーゲンが破壊されて……。

-シワ! たるみ! の原因になるんですね。

京香さん

そうなんですよ。単なる美肌の大敵、ではないんです。ただ、そのメラニン色素がうまく排出されないとシミになってしまうのが、困りものなんです。

シミができる仕組み
Mさん

じゃあやっぱり、すぐにでも紫外線対策しないといけないですね。

京香さん

そうですよ。曇りの日だって紫外線は降り注いでますし、ちょっとした外出でも油断禁物。そうそう、屋内でも、紫外線はガラスを通るので危険ですね~、ユキエさん。

それからKさん、標高の高いところほど紫外線は増えますから、ハイキングの際は特に注意してください。

-は~、たかがコンビニ。されどコンビニですね~。

京香さん

いや、そういう問題ではないよね……。

【美肌づくりと紫外線(UV)対策】②SPF, PA値ってなに へ続く!(4/12 UP)

美容ライター:京香

40代後半。外資系コスメメーカーの販売員後、長年コスメやスキンケアアイテムの企画開発に携わる。現在はフリーの美容ライター兼サロンスクール講師。「基本を大事にしたアンチエイジング」をモットーとする。

ライターの記事をもっと見る

手元からBEAUTY LIFE 始めるなら、
and.Bアプリを味方につけて……。

ちょっと気になるお肌&カラダのこと、ココロのあれこれ。
こだわりの美しい生き方を、スキマ時間でもっとUP!
大人女性の声にこたえた美的スタイルアプリ。

ページのトップへ戻る