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2015年11月1日

酸化亜鉛

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白色で粉末の酸化亜鉛は、白色顔料として化粧品に使われています。また、止血・収れん作用により医薬品や、抗菌性を生かしてデオドラント剤にも配合されています。

鉛白と呼ばれる古代からの白色顔料に比べ毒性が少ないことから、酸化チタンが出てくるまでは顔料の主流となっていました。

白色顔料から日焼け止めまで

酸化亜鉛は白色顔料として、40年以上前から化粧品原料に配合されています。被覆力にも優れており、酸化チタンではカバーしきれないUV-Aをカットできることから、酸化チタンとともに日焼け止めの原料にもなっています。

海辺で日焼け止めを塗った女性

酸化チタンほどではありませんが、酸化亜鉛も光触媒活性物質であるため、紫外線により酸化反応を示します。また、収れん作用により、使用量によって肌が乾燥することもあります。

ナノ化とは

同じ化粧品成分の酸化チタンと同じく、酸化亜鉛もナノテクノロジーによってナノ化が進められています。ナノは、1mmの100万分の1の長さを表す単位です。

ナノ化により粒子が細かくなることで白く固まらずに、使用感もよくなりますが、従来の形状と異なることから、人体への健康被害が懸念されています。現在まで被害報告はないようですが、業界では調査、研究を続けています。

ナノ化粒子のデメリット

ナノ化で粒子が細かくなると、肌に触れる面積が増えます。肌の弱い方は、酸化亜鉛がナノ化されずに配合されている化粧品を選ぶ方が良いでしょう。また、直接肌が触れないようにコーティングされた状態でファンデーションに配合されているものを選びましょう。特にアトピー肌の人は、シリカやステアリン酸でコーティングされたものをオススメします。

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