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2016年5月22日

美肌にマスト!「成長ホルモン」をうまく分泌させるためには?

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「成長ホルモン」という名前をお聞きになったことはありますか? これは脳の「脳下垂体」(Pituitary Gland)という部位から分泌されるホルモンのこと。

脳の構造

身体の代謝を促したり、細胞を修復したり、疲労を改善したり、免疫力を正常に保ったり――つまりは全身を健康的に保つために、非常に重要な働きをしているんですね。そしてもちろん、「美肌づくり」にとっても欠かせないんですよ!

成長ホルモンと肌との関係

肌に関する成長ホルモンの働きは、主に次の事柄が挙げられます。

1.日中に受けた皮膚細胞のダメージの修復
2.線維芽細胞(コラーゲンやエラスチンなど、肌のハリに関する線維を作り出す細胞)生成の活性化
3.肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促す
4.肌の老廃物の排出を促す

しかし残念ながら成長ホルモンの分泌量は、20歳頃から減少し始め、約25歳で急激に下り坂となり、30代でピーク時(思春期頃)の約半分まで減ってしまいます。

ではこの成長ホルモンを、長く上手に分泌させるためには、どうしたら良いのでしょうか?

成長ホルモンが分泌される時って?

成長ホルモンが分泌される、最も重要な時間帯は「睡眠中」です。さらには「睡眠の質」が重要になります。

成長ホルモンは、身体も脳も休んでいる状態の「ノンレム睡眠」(深い眠り)時に分泌されます。特に、眠りにおちてから最初の2~3時間程のノンレム睡眠時に、成長ホルモンの分泌量がピークになります。

睡眠環境の見直しを!

ノンレム睡眠時に上手に成長ホルモンが分泌するように、眠りについてから最初の2~3時間の間は、ゆっくりと深い眠りにつける睡眠環境が必要になります。

テレビを付けたまま寝ていたり、深酒をした後の眠りだったり、騒音がする場所での眠りだったり等、このような睡眠環境では、身体だけでなく脳も休む事が出来ず、成長ホルモンを上手に分泌する事が出来ません!

さらに食後にすぐ睡眠を取るのではなく、食後から約2~3時間後の「食べ物が消化された時間帯」に眠る事も大切です。

眠る女性

血糖値がきちんと下がった状態でなければ、成長ホルモンは充分に分泌しません。食後からきちんと時間を空けて、ゆっくり過ごしてから眠りにつきましょう!

身体を動かして、筋肉に刺激を!

実は身体を動かして、筋肉に刺激を与える事も大切なんです。

まず運動や筋トレをする事で、筋肉の線維が損傷します。さらに運動や筋トレ後には、筋肉中に「乳酸」と呼ばれる物質が増加します。この乳酸を分解するのが、成長ホルモンの役割なんです。

つまり成長ホルモンには、損傷した細胞を再生・修復する作用があるため、運動や筋トレ後には成長ホルモンが多く分泌されるということ。

スポーツ選手や普段から運動をしている人が若々しいのは、この成長ホルモンが上手に分泌されているためと考えられています。

そのため普段から適度な運動や筋トレをして、成長ホルモンの分泌を促すのがオススメ。自宅で出来るような軽いスクワットや、腹筋、背筋運動など、毎日部位を変えて1日10分程度行うだけでも効果的ですよ。

オススメの運動は

特にオススメなのは、「スロートレーニング」と呼ばれる、ゆっくり行う運動です。軽い負荷でゆっくりとした動作で運動をする事で、筋肉の緊張が保たれ、筋肉量を増やす事が出来ます。

激しく身体を動かすのが苦手な方、筋肉量が少ない方でも、簡単に行う事が出来ますよ! 1日10分でも良いので、無理のない範囲で始めてみましょう。

柔軟体操をする女性

●詳しいエクササイズ情報は、こちらをクリック!

夜更かしをしたり、深酒をしたり、休みの日はだらだら過ごしたり――これでは成長ホルモンが分泌されるリズムを壊してしまいます。

規則正しい生活をし、適度な運動をして、成長ホルモンを上手に分泌させ、いつまでも若々しい綺麗なお肌を保ちましょう。

and.B編集部

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