美容ビューティアドバイザーが発信する情報サイト【and.B】

2016年6月8日

【汗かき問題】 ③簡単・効果的な汗&臭い対策

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【相談者①】Cさん

年齢:30代前半

美容ライター:京香
【回答者】美容ライター 京香:40代後半

編集部:ユキエ
【司会】編集部ユキエ:30代半ば

【汗かき問題】 ②サラサラ汗とベタベタ汗、ワキガとは を復習!

ミョウバン水って何?

京香さん

汗や臭い対策としては、まずは加齢臭対策にも挙げられるのが「ミョウバン水」

-ミョウバン? 氷の結晶みたいな粒でしたっけ。

ミョウバン
京香さん

そうそう。薬局やスーパーに売ってますよ。「焼ミョウバン」と「生ミョウバン」があるんだけど、たとえば焼ミョウバン15gを500mlのお水に溶かして、ミョウバン水の原液を作ります。

この原液をお風呂の湯船に約40ml溶かして浸かると、汗もスッと引くし、臭いも取れますよ。

Cさん

夏には気持ち良さそうですね。スプレーにしてもいいですか?

京香さん

その場合は原液を2~30倍にお水で薄めたものを、お肌の調子を見て使用して下さい。

ミョウバン以外には、塩化アルミニウムが多汗症対策に使われてはいるけど、あまりに濃度が強いとかぶれることもあるから、もしも脇汗対策に試してみるなら濃度が低い医薬部外品のモノが薬局で売っています。

ただしどんなモノでも最初から広範囲に塗らず、かぶれないかどうかパッチテストしてね。

それからCさんが気になる足汗には、「お酢で殺菌効果を高めたお湯」に足を浸けて温めるのがオススメ。

Cさん

温めるんですか? 余計に汗が出そう。

京香さん

そう感じちゃうんだけど、実は血行を促進させることで、自律神経を整えるんです。

足湯をする女性
京香さん

すると結果として、不安やストレスなどからくるジトッとした足汗の解消になるんです。足汗が多いと蒸れて水虫にもなりやすいから、そういう点でもお酢入りのお湯で殺菌したほうが良いわね。

Cさん

分かりました。殺菌はしないと、臭いもコワいですからね。

-うーん、それじゃあ、外で汗をかいてしまった時の応急処置的なことってありますか?

京香さん

そうね~、ツボ押しはどうかしら。

汗を抑えるツボって?

-お、ツボ! どこですか!

京香さん

まずユキエさんみたいにに汗をかく場合は、「両胸のトップから5cmほど鎖骨側に上がったところ」にある「屋翳(おくえい)」というツボとその周辺を押してみて。

それから脇汗には、脇の下の第6肋骨にある「大包(だいほう)」というツボが効くから、脇の下の中心部分を押さえるのもオススメ。

大包のツボ

-こうですか……、でもこれ、外でいきなりは出来ないです。今はしばらくやりますけど。えいえい、バストの上と脇の下!

京香さん

うう、確かに外出先でいきなりは出来ないわね。でも舞妓さんが顔に汗をかかないのは、「脇下あたりの、ツボのある箇所」を帯できつく締めているからなんですよね。でもまあ、やっぱり人目があるところでは出来ないかあ。

それじゃあ他の方法を……。上半身全体の汗を止めるには、ベルトをおへそよりも少し上あたりできつく縛ってもいいんですよ。

それから手のひらの汗を止めたい時は、手を強く握りしめて、中指が手のひらに当たる部分を揉みほぐせばいいんです。

体の代謝バランスを整える万能なツボ「合谷」もありますね。親指と人差し指の骨がつながった所から、少しだけ人差し指側の骨に沿って上に上がった所にあるツボです。押すと少し痛みがあると思います。

合谷のツボ
Cさん

このツボは頭痛に良いって聞いたんですけど、汗にも効くなんて。

京香さん

そうなの、このツボは頭痛や肩こり、生理痛などの身体的な痛みから精神的不安まで、なんでもカバーできるんです。だからいつでも、気づいた時には押す習慣をつけて。

あ、肩こりと言えばもうひとつ、肩こり・腰痛にも汗にも効くツボがあったわ! 小指側の側面で感情線が始まる所。ここもツボだから、押してみてください。

-手のツボなら、ちょっとした時にできやすいから覚えておくと便利ですね!

京香さん

あとは「汗が気になる」というストレスが、さらなる不安からくる汗を呼ぶから、できるだけリラックスしてね。

-汗を流しながらリラックスするのはなかなか難しいですが、やってみましょう。とにかく食生活を見なおして、「サラッサラのいい汗かいてるぜ」って言える女になります!

Cさん

え、私も言わなくちゃいけないんだろうか。なんかヤダ……。

*** END ***

【汗かき問題】 ①汗かきの原因は意外にもあれかも? へ戻る!

美容ライター:京香

40代後半。外資系コスメメーカーの販売員後、長年コスメやスキンケアアイテムの企画開発に携わる。現在はフリーの美容ライター兼サロンスクール講師。「基本を大事にしたアンチエイジング」をモットーとする。

ライターの記事をもっと見る

手元からBEAUTY LIFE 始めるなら、
and.Bアプリを味方につけて……。

ちょっと気になるお肌&カラダのこと、ココロのあれこれ。
こだわりの美しい生き方を、スキマ時間でもっとUP!
大人女性の声にこたえた美的スタイルアプリ。

ページのトップへ戻る