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2016年6月16日

その香水大丈夫?肌荒れを引き起こす原因が香水に!?

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お気に入りの香りをつけると、気分が上がりますよね。香りは人の脳に記憶を残すと言われ、すれ違いざまにふんわり香る匂いに、記憶がよみがえった経験もあるのでは?

香水と女性

マナーやおしゃれの演出によく利用される香水ですが、肌荒れを引き起こすことがあるのです。香水で肌荒れを起こす原因と対処法を紹介します。

香水が肌荒れを引き起こす3つの原因

今まで何ともなかった肌に、ある日突然かゆみが……、もしかすると「香水」のせいかもしれません。

かゆみや荒れが現れているのは、香水をつけている部分ではありませんか? 実は、肌荒れを引き起こす要因が、香水に隠されていたのです。

1.アルコール成分

香水とは、香料をアルコールで溶解したものです。香水と呼ばれているものには、オーデコロン、オードトワレ、オードパルファムなどがあります。

成分の違いで呼び名が異なり、オーデコロンから順に「香料濃度が低く」「アルコール分が多く」なっています。

アルコールが揮発するのは、よくご存じですよね。香水に含まれたアルコールにも、もちろん揮発性があります。

そして、香水をつけた肌からアルコール成分が揮発するときに、肌の水分も一緒に蒸発してしまうのです。水分が奪われると、当然ながら肌は乾燥し、肌荒れを引き起こします。

2.アレルギー

アルコールや香料は、人によってアレルゲンとなることがあります。アレルギーは、ある物質から長期間影響を受けることで、体が過剰に反応して起こります。

「去年まで何ともなかったのに、今年から花粉症が始まった」という人が、周囲にいませんか? 化粧品や香水によるアレルギーも、ある日突然免疫反応が起こり、かゆみやかぶれを招くことがあるのです。

3.汗や紫外線に反応

肌についた化粧品や香水は、紫外線にあたることで反応し、かぶれを発症します。

また、肌の刺激物である汗と香水が合わさり、かゆみを引き起こすことがあります。

香水で肌が荒れたときの対処法

せっかくの香りの演出で、肌荒れを起こしてしまっては意味がありません。

「このかゆみ、香水かも」と思い当たる女性は、すぐに使用を中止しましょう。アレルギーやかゆみを止めるためには、まずはその物質を遠ざけることが重要です。

精油をハンカチにつける女性

かゆみが出たまま、我慢をして使い続けることのないようにしましょう。

髪にも付けないように

また香水を肌に直接つけない女性もいますが、服につけるとシミになり、髪の毛につけることで髪や頭皮を痛める原因になります。

肌以外の場所であれば、香水をつけたハンカチやサシェを持ち歩くと良いでしょう。

アルコールで荒れる場合

また、アルコールで肌が荒れる場合には、「練り香水」や「ボディミスト」がオススメです。

アルコール成分を含まず、油分と香料を固めた練り香水は、上品な香りで肌にも優しいですよ。

ボディミストの香りは長時間続きませんが、美容成分が入っているため保湿効果もあります。香りもきつくないため、小さなスプレーで化粧直しのように香りを継ぎ足しても良いですね。

箱に入った香水ビン

香水は保管状態によって、酸化したり光や温度で化学反応を起こしたりします。

劣化した香水で、肌が荒れることもあるので、日の当たらない場所で保管しましょう。練り香水は「蜜ろう」や「精油」を使った手作りも可能です。

せっかくの香りをあきらめずに、好きな香りとうまくつき合う方法を見つけてくださいね。

美容ライター:恵里

30代後半。元敏感肌用コスメメーカーの開発担当。現在は女性ファッション・美容雑誌やweb媒体に寄稿している。自身が敏感肌のため、同じような悩みを持つ女性に、実体験を伴うアドヴァイスを心がけている。

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