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2016年6月30日

顔だけで大丈夫?忘れると恐い「ボディの日焼け止め」塗り方講座

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夏の紫外線対策をしっかり行っている方も、ついうっかり忘れてしまうのが体への対策。メイクをする流れで、顔には日焼け止めクリームを塗っていても、体となると労力がかかりますよね。

「少し買い物に出かけるだけだから」、「朝時間がないから」などの理由で、ボディはそのままで出かけている方! 

夏の女性2人

蓄積する紫外線をそのまま浴び続けていると、そのうち後悔することになるかもしれませんよ。そこで、ボディ用日焼け止めクリームの正しい塗り方を紹介します。

顔用とボディ用の違いは?

顔用と体用の日焼け止めクリームがありますが、その違いをご存じでしょうか? 

顔もボディ用も、現在の日本で発売されている日焼け止めクリームの最高値は「SPF50」になっています。

SPFは紫外線防止効果であり、50という数値は、何も塗らない場合より「日焼けするまでの時間が50倍かかる」という意味です。

しかし、数値が同じであれば、中身も同じというわけではありません。

顔の皮膚は体に比べ刺激に弱いため、顔用の日焼け止めには「美容成分」などが配合されています。

体用の方が肌への刺激が強く、顔に塗ると肌トラブルの原因になることもあります。

逆に顔用のものを体に塗った場合には、成分で刺激を受けることはありませんが、「テクスチャの伸びが悪い」ため、体に塗り込む際に「摩擦の負担」がかかってしまいます。

ボディ用日焼け止めの塗り方

紫外線は肌の乾燥を促し、肌トラブルを引き起こします。また、メラニン色素の生成によって、シミの原因にもなりますよね。

ただ紫外線の被害は、それだけではありません。体に蓄積された紫外線によって、加齢による老化ではなく「光による老化」をもたらします。

「光老化」というこの現象により、シミやしわ以外にも、老人によく見られる良性腫瘍の「イボ状のできもの」が皮膚に表れることもあるのです。

塗り忘れのないように

体へ日焼け止めを塗る際に最も重要なことは、塗り忘れの部分を作らないことです。腕や足、首などに塗るとき、膝や首の後ろにもきちんと塗りましょう。

首の開いた服やサンダルを履くときには、「デコルテ」や「足の甲」も忘れずにしてください。汗をかいたり手を洗ったりした場合には、こまめに塗り直しをしましょう。

塗り方のコツ

1カ所に固まらずムラなく塗るコツは、容器を「直接」肌につけ、「1本線を引くように」テクスチャを出すことです。

腕なら肩から手首まで、クリームで1本の線を引き、それを伸ばしながら全体に行き渡らせます。

日焼けクリームを塗る女性の腕

「1平方センチメートルあたり2ミリグラム」の量を塗らなければ、SPF数値など表示通りの効果が出ないと言われていますので、少なくなり過ぎないように注意してください。

手のひらで塗った部分を圧迫するように押すと、白浮きを防ぐことができます。

クリームやジェル状のものをよく目にしますが、スプレーでもSPF50の商品が出ています。スプレー状の日焼け止めを使用すれば、手が届きにくいところも難しくありません。髪の毛や頭皮も紫外線対策ができますよ。

日差しの元の女性

顔と違いクレンジングを使わない体は、日焼け止めクリームが肌に残ることがあります。何度も洗うと肌への負担が大きいため、「ボディソープでも落とせる」という表示があるものがオススメです。

外に出るのは少しぐらいだから大丈夫だろうと思わずに、体もしっかり紫外線対策をしてください。洗濯物を干すだけでも日焼けする夏には、シミや肌荒れ、光老化を引き起こす、恐い紫外線から身を守りましょう。

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美容ライター:京香

40代後半。外資系コスメメーカーの販売員後、長年コスメやスキンケアアイテムの企画開発に携わる。現在はフリーの美容ライター兼サロンスクール講師。「基本を大事にしたアンチエイジング」をモットーとする。

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