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2016年7月8日

ニオイはバレている!汗の季節に欠かせないデオドラント対策

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過ごしやすい気候は、ほんの一瞬ですね。寒い冬の乾燥対策が終わったら、すぐにUVケアがスタート。そして、訪れる汗の季節。

出勤中の女性

通勤のための駅までの道のりで、すでに汗だく、午前中の家事で、流れ出る汗――そして気になるのが、汗をかいたあとのニオイ。ここでは、これからの季節に欠かせないデオドラント対策を紹介します。

汗のニオイのもとは雑菌

汗には、サラサラでニオイのない「良い汗」と、ベタベタでニオイを伴う「悪い汗」の2つのタイプがあります。汗腺の違いで汗の種類が分かれているのです。

まず、全身にあるエクリン腺という汗腺。このエクリン腺から出る汗は、99%が水分で無臭です。この汗には、皮膚を弱酸性に保ち、雑菌を防ぐ効果があるのです。

ニオイの発生源となるのは、ほとんどがアポクリン腺から出る汗です。このアポクリン腺からの汗は、水分以外にタンパク質や脂質、アンモニアを多く含んでいます。

この汗を放置すると雑菌が繁殖し、刺激臭を発生します。アポクリン腺は腋(わき)など一部にしか存在せず、汗をかいた腋のニオイが気になるのは、このせいなのです。

ニオイに効果的なデオドラント対策

他人のニオイに敏感な人ほど、自分から悪臭が発生していないか気になりますよね。

女性がデオドラントを意識するのは、他人のニオイで不快になったことがあるからではないでしょうか。他人に不快な印象を与えないためにも、ニオイ対策をしたいものです。

1.日中の対策

みなさんも、エチケットとして制汗剤を使うことが多いのではないでしょうか。制汗剤には汗を抑制してくれるものや殺菌作用のあるものがあります。

ロールオンタイプやスプレー式、ウォータータイプなど、汗の抑制と殺菌のために使い分けると良いでしょう。

ロールオンの制汗剤を塗る女性

汗がニオイを発生するまでにかかる時間は、1時間と言われています。それまでに汗を拭き取ることで、ニオイも防ぐことができるのです。汗拭きシートや濡れタオルで、こまめに汗を拭きましょう。

また、衣類についた汗からもニオイが出てきます。使い捨ての「汗とりパッド」でわき汗が衣服につかないようにするのも良いですね。

2.日頃の対策

普段汗をかかない人は、汗腺機能が低下しています。

本来、かいたばかりの汗は無臭なのですが、汗腺機能が低下している人は、濃度が高くニオイを伴った汗をかくことがあります。日頃から汗を充分にかくことで、汗腺機能は高まり、ニオイも軽減するのです。

運動や入浴で、汗をかくように体質を改善しましょう。発汗しやすくなると、体内の乳酸が減少し、汗と同時にニオイを発生することはありません。

また、ストレスも汗のニオイを発生する原因となります。疲労すると、血液中のアンモニアが肝臓で分解されずに、汗腺から流れ出ます。

このときに出る汗は、ニオイを伴っています。運動や入浴は、汗腺機能を高めるばかりでなく、ストレス解消にも繋がります。日頃から取り入れることで汗のニオイ対策にもなるのです。

ホームエクササイズをする女性

ただし、ニオイが気になるからといって、制汗剤のつけ過ぎには注意しましょう。殺菌作用が高いものは、ニオイを抑えてくれる良い菌まで減らし、より強く悪い菌が発生します。

汗のニオイ対策で神経質になり過ぎて、ストレスを溜めないように、香りや使用感を楽しみながらデオドラント対策をしてくださいね。

体質改善インストラクター:ヨウコ

30代前半。若いころから体調不良になりやすかったため、ツボや姿勢矯正、サプリメントについて学ぶ。現在はスクール講師。 長く続けられる体質改善のコツを、分かりやすく紹介することを目指す。

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