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2015年10月28日

エラスチン

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エラスチンは、靭帯や動脈、皮膚などに存在する、ゴム紐状のたんぱく質です。

体内にあるたんぱく質のうち、コラーゲンに次いで多いのがエラスチンです。別名「弾力繊維」とも呼ばれており、ゴムのような伸縮性が特長です。
肌では、真皮層のコラーゲンに絡みつくように存在していますが、20代後半をピークに減少していき、特に40代を過ぎてからは、減少スピードが加速すると言われています。

エラスチンは他の哺乳類や魚などにも含まれていますが、分子が大きいため、食品から摂取するのは難しく、低分子化されたサプリメントなどで摂取するのが効果的です。なお、従来は抽出が大変難しい物質でしたが、最近ようやく抽出や低分子化が可能となり、サプリメントや化粧品に利用されるようになりました。現在、新しい美肌成分として注目を集めています。

主な働き

エラスチンは、組織の柔軟性や弾力性に大きく関係しており、肌では、次のような働きをしています。

1.コラーゲンを束ねる

真皮層にあるコラーゲンを束ねてつなぎ止め、しっかりと支える働きをしています。

2.肌に弾力性を維持する

エラスチンには、ゴムような伸縮性があり、それが肌に弾力を持たせています。コラーゲンにも弾力はあるものの、その力は弱く、肌を指で押した時に膨らむのがエラスチンの働き、元に戻すのがコラーゲンの働きと言われています。

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主な効果

エラスチンはコラーゲンと同じく、サプリメントで摂取しても体内で一旦分解されてしまいます。また分子が大きいため、肌内部にも浸透しないと言われています。
それでも、次のような美肌効果が報告されており、今後のさらなる研究や解明に、期待が寄せられています。

1.保湿性の向上

エラスチンには、ヒアルロン酸と同じように「水を抱え込む」性質があります。肌に塗布した場合、表皮に潤いを持たせます。

2.肌のハリの改善

エラスチンを一定期間、肌に与え続けることにより、肌のハリが改善されたという研究結果が出ています。
また、サプリメントで一定期間摂取することによって、体内のエラスチンが増加し、肌のハリが改善されたという報告もあります。

過剰摂取による副作用について

エラスチンはもともと体内に存在する物資であるため、安全性は高いと言われています。また、サプリメントや化粧品として摂取する場合には、コラーゲンやヒアルロン酸も同時に摂取することで、より効果を高めることができます。

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